"32歳の子供"へのクリスマスソング
タイトルは"The Christmas Song"から。Nat King Coleが有名。優しく包み込むような歌声から、家族で過ごす情景が目に浮かぶようです。
They know that Santa's on his way
He's loaded lots of toys and goodies on his sleigh
And every mother's child is gonna spy
To see if reindeer really know how to fly
And so I'm offering this simple phrase
To kids from one to ninety-two
Although it's been said many times, many ways
Merry Christmas to you
この歌で印象的な"1(歳)から92(歳)の子供たちへ"という言い回し。子供のこころを持ったみんなとかクリスマスにはみんな子供に戻るという感じでしょうか?でもここには神の視点からの子たち"Children of God"というニュアンスも含んでいるように感じます。その前のchildにはわざわざmother'sと言っているし。
そう考えると歌の前半はそれぞれの家庭の楽しげな情景を上から見守るようで、最後にはみんなを大きな愛で包んでいるように思えませんか。
自分にとってこの歌は神様からのクリスマスソングのプレゼントです。